車イスに乗ったまま敷地内を移動しやすいように、数十年前に玄関先にアプローチを設置したのですが、老朽化が進む事で見た目が悪くなっていました。このままアプローチを使い続けていると、車イスのタイヤが引っかかって転倒する可能性もありそうだと感じたのが、外構工事のプランを話し合った理由です。プランを考えているうちに、アプローチの角度を調整する事の重要性なども分かり、スタッフの説明の分かりやすさにも助けられました。これまでは気にしていなかったのですが、車イスを使ってアプローチの傾斜を移動していると、速度が出すぎてしまうと分かったのも外構工事を始めた理由の一つです。施工にかかる期間は想像していたよりも短くて、騒音なども発生しなかったので近所迷惑にもなりませんでした。滑り止めなどの加工も含めて外構工事を行ってもらえて、これで介護にも苦労しない素敵な住宅が完成したと思えます。見積もりの内容も正確なので、予算が足りるか心配する必要もありません。